スポンサードリンク
せっかく一生懸命作った記事なのに、あまり読まれない、滞在時間が短い…なんてことはありませんか?
そんな方には記事に目次をつけてみてはいかがでしょうか。
ブログに目次を付けている方は結構います。目次を効果的に使うことで、より見やすく、わかりやすいブログにすることができるかもしれません。
内容の整理がしやすい
目次を作っていると、内容の整理がつきやすくなるため、発信する側としても、文章構成を考えやすくなります。その為、起承転結がまとまりやすく、結果的に読みやすい記事となりやすいでしょう。読者がリピートする場合にも、目次があれば再び読んだ時に記憶に残りやすいです。
読みたい部分だけ読める
文量の多い記事であれば、それだけ読むのに時間がかかります。時間がない方、長文を読むのが苦手な方にとっては、記事からの離脱をしてしまう要因となるでしょう。目次があれば、自分のこれ!と思った場所だけクリックして軽く読めばいいのです。一部分であれば、読むのに時間はさほどかからないですし、短時間で知りたかった部分だけ知れれば良いという方にとっては最適なのではないでしょうか。
見栄えが良くなる
目次があると、ぱっと見の印象は良くなる傾向にあります。とはいえ、肝心なのは中身の記事です。中身を磨いた上で、目次をつけることで、効果的な装飾ツールとして活躍することでしょう。
本にも目次は必ずついていますよね。文量が多ければ多い程、目次や見出しの存在は重要となってくるのです。
ワードプレスなら簡単に導入できます
ワードプレスのプラグインを使えば簡単に目次をブログ記事内に導入することが出来ます。
この記事は「Easy Table of Contents」を利用して目次を作成しています。
●ワードプレスのプラグイン「Easy Table of Contents」を使用して人気記事ランキングを作る方法
① 「プラグイン」の「新規追加」より、検索して「ダウンロード」する
② ダウンロード完了させたら、そのまま「有効化」ボタンを押す
③「プラグイン」タブを開き、「インストール済みプラグイン」を開く
④ 利用できるウィジェットから「Wordpress Popular Posts」を探し「追加」を押す
⑤ 使用する場所を決めて、「Post settings」の項目を選択して、設定を完了させる

●初期状態で「Enable Support」と「Auto Insert」「投稿」にチェックが入っていないので、最初は「投稿」にチェックマークを付けることをおすすめします。
●「Heading」の項目についても「heading 1 (h1)」のチェックを外しておくことをおすすめします。
※後は初期設定のままでも普通に使えるので、残りはお好みで調整してみてください。
結論
文章量が多く、読むのに時間のかかる記事であれば、目次は設定したほうが良い場合が多いといえるでしょう。
目次をつけることで、起承転結を意識しやすくなるので、慣れない方にとっては、より良い内容の記事が書けるのではないのでしょうか。
文章量が少なく、すぐに読みきれてしまう記事に関しては、なくても良いかもしれません。
目次は折りたたんだりすることができるので、見栄えの向上に繋がったり、目障りな存在となることは少ないでしょう。
ですので、目次を使ってみたいという方は、積極的に導入していくことで新たな発見や課題が見つかったり、モチベーションに繋がるかもしれません。
悩んだらやらないよりやったほうがいいです。導入自体は簡単にできますので、ぜひ試してみましょう!
コメントを残す