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Macbook Airといえば、クリエイティブな印象でなんとなくおしゃれでスタバなどでスキマ時間を活用して作業をやっていたりする方が多く、なんとなく格好良くてミーハーな気持ちを持ってしまったりもする、そんなブランド好きの日本人を虜にしてしまう製品ともいえるのではないでしょうか。
そんな魅力的なMacbook Air、つい衝動買いしてしまう方も多いと思います。今回はMacbook Airを購入する際に気を付けておきたいポイントをご紹介いたします。

今回購入したのはMacbook Airの11インチでデュアルコアCPUの整備済み製品です。公式ストアから購入しましたが、2015年3月にリリースしたモデルで、現在はもう生産されていない11インチモデルです。ずっと再発売されないか待っていたところに、整備済みでリリースされたので迷わず購入してしまいました。

新規でMacbook Airを使用する際に初めにぶつかる壁としては、MacはWindowsと大幅に使い方が異なる点です。
OSが異なるので、当然キーボード入力などの基本操作が変わってきます。これはWindowsに慣れていた方にとってはなかなかストレスになるものです。
Bootcampを使えば、Windowsが使えるようになるので、ある程度はMacbook AirでもWindowsノートと同じような環境を実現することができます。
キーボード配列もやや異なっており、ショートカットキーも変わってきます。

せっかくMacbookを買ったのにも関わらずMac上でWindowsを起動させ使用しているとなると、よく考えればMacbookを買っている意味がわからなくなってきます。笑
軽くて洗練されたデザインは魅力的ではありますが、WindowsノートPCでもSurfaceをはじめ、Elitebookなど魅力的な製品も続々と登場してきている現状もあります。
ただ、Macbookほどのデザイン、マシンスペック、製品としての完成度は他社にはないAppleならではのクオリティの高さは魅力的な部分ともいえるでしょう。
とはいえ、私はMacでWindowsを動かすことに若干の疑問を感じてしまいました。笑
人によっては、CD、DVDドライブがほしいという方もいるのではないでしょうか。Macbook Airを求めている方はその持ち運びの良さやデザインの良さに惹かれたりして購入される方が多いと思いますので、CD、DVDドライブは求めていないかもしれませんが、CD、DVDドライブは搭載されておりません。
Macbook Airの最大の特徴は軽くて洗練されたデザインかつシンプル、無駄がない設計になっており、電池持ちも良いといったところでしょう。
私自身もそこに惹かれて購入されたのは事実ですが、以前Macbook Proを購入して、あまりに使いこなせなかったので返品したことがあります。
今回はブログ更新やネット閲覧用でなおかつ整備品で75000円という安値で購入することができたので、BootcampでWindowsに切り替えて使っていくつもりです。
もう製造されていない11インチモデルですが、個人的には再リリースしてもらいたいと願っています。
そして、購入を検討される方はまず、OSが違うことで基本操作が異なり、慣れるまでにある程度の時間を要することを覚悟の上で購入されることをおすすめします。
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