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この数ヶ月の間で仮想通貨の価格は急成長を遂げています。初期から投資していた人は億万長者になられている方もいるであろうレベルの上げ幅です。
そんな仮想通貨への投資はまだまだ日本では広まっていない手法だと思いますが、著名人であれば、ホリエモンやイケダハヤト氏も仮想通貨投資をしています。
今回は海外取引所のPoloniexを使用した場合のメリットや情報収集に役立つサイトについてご紹介したいと思います。
有名な国内取引所のコインチェックでは現在12銘柄(DAO除く)、Zaifでは3銘柄、Bitflyerは2銘柄となっております。
それに対して、Poloniexは61銘柄も扱っています。取引量が少なく、価格も低い銘柄から有名銘柄まで幅広く取り扱っているのが強みです。
ここ最近で注目を集めている銘柄の代表例がGameCreditsやGolemです。
GameCreditsに関しては、仮想通貨×ゲームといった感じで想像もしやすく、VRも組み合わせれば
何だか未来的で面白そうなコンセプトのゲームが誕生しそうな気がします。
それに対して、Golemは仮想通貨×スーパーコンピュータといった感じで、使われていないスーパーコンピュータ資源を有効活用するような仕組みです。
支払処理はイーサリアムのスマートコントラクトを使用しているようです。イーサリアムの名前が出るとどこか安心できるあたり、立場が底堅くなってきてる気がします。
ブロックチェーン技術に関して詳しかったり、投資経験豊富、経済情勢に詳しい方であれば、的の得た予測を立てられるかもしれませんが、
初めて投資を始める方にとってはわからない部分や、不安要素も多いものですよね。
投資する上で、自分で公式HPを見たり、GoogleやTwitterやブログ等で情報を仕入れるのが大切です。
私がおすすめする情報サイト
CRYPT STREAM…仮想通貨初心者の方であれば、銘柄や取引所の比較について詳しく書いてあり、おすすめです。
bitcoin news…ビットコインの最新情報を入手するならこちらが有力サイトといえるでしょう。
イーサリアム・ジャパン…イーサリアムならこちら。イーサだけでなく、ビットコインやライトコインについての記事もあります。
Crypt Currency Magazine…GameCreditsに関しての情報はこちらから仕入れるとその魅力についても理解が深まります。
仮想通貨は取引所によって若干相場が異なります。
私もそうですが、複数の取引所で複数の銘柄を取引しています。
特に値動きの激しい銘柄については、PoloniexやCryptwatchといったサイトを見ながらチャートを追うと急な値動きにも対応しやすいです。
これは私の肌感覚ですが、コインチェック等の国内取引所でトレードしている時、暴落する瞬間に関しては、Poloniexのチャートのほうが先に落ちる気がしています。
暴落のリスクを想定し、Poloniexや他のサイトやアプリでチャートも見れるような状態にしておくのが望ましいと思います。
沢山の銘柄の相場を見ることができるため、仮想通貨の相場感が掴めます。
相場を知るという意味ではCoingeckoやCOINCAPも使用してチェックしながらトレードするのが良いでしょう。
私はPC、タブレット、スマホの合計6台体制でデイトレ~スイングといったスパンでトレードしています。
Poloniexの注意点としては円やドル等の通貨での取引ではなく、ビットコインを基軸にしているため、まずはビットコインを入金しなくてはなりません。
その為には、ビットフライヤーやコインチェックから送金を行ってから始める必要があります。
そういった意味では、Poloniexは初心者よりも中級者向けの取引所といえるでしょう。
※日本語訳のサイトはリリースされておらず、時価総額の確認はUSDベースになっています。
仮想通貨元年といわれる今だからこそ、投資を始めるには絶好のチャンスだと私は信じています。
初めて始めるということであれば、直観的に操作できるCoincheckがおすすめです。

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