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今年も残すところ3日となりました。早いですね。年末シリーズどんどんいきます。
次は仮想通貨で思う存分レバレッジ取引を行いたい、短期で爆益を狙いたいという方におすすめな取引所、BitMEXをご紹介いたします。
BitMEXはセイシェル共和国の設立法人である HDR Global Trading Limited の完全子会社で、香港とサンフランシスコに事業所を構えている取引所です。
運営チームはまだ4名。なので少数でレバ100倍の取引所を運営して大丈夫なのかという心配もあります。本人確認も不要な点からも、気軽に始められるので、あまり大金は突っ込まず、少ない資金から一攫千金を狙うといった使い方がよさそうです。
海外の取引所でも日本語対応しているのであれば、操作もしやすいですし、安心感が違います。
私も最近はBitMEXでトレードすることも多くなってきました。理由の一つは安定していたbitFlyerが重すぎて使いづらくなってきたという点です。これの原因は人口急増、BOT増加、DDOS攻撃等が想定されます。

実際のUIはこんな感じ。割とシンプルでわかりやすい作りになっていると思います。チャートはTradingViewを使用しています。
パッとみるとわかるのが注文の入れ方が国内取引所とはやや異なります。数量がBTC単位ではなく、ドル単位になっている点です。
板のサイズでいうと14000ドル分並んでいるとすると、BFでいう感覚的に約1枚分の板という感じです。
100倍レバの中でクロスマージン、分離マージンに使い分けることが可能です。
クロスマージン…所持している証拠金(BTC)を全て使用してそれに応じてレバレッジ倍率を上下に自動で調整する機能
分離マージン…購入した金額分のみを証拠金として使用し、指定したレバレッジで適用する機能
クロスマージンは証拠金を全て使うことになるので、余裕はある程度ありますが、失敗してロスカットされればゼロカットとなり、所持金がゼロになります。
それに対して分離マージンは購入する際に必要な証拠金のみを使用して、残りは切り離される為、ロスカットされた際にも使用した証拠金のみがゼロカットとなる為、使用していない分に関しては手元に残るというわけです。
強制ロスカットされる際にゼロカットになることは場面によってはありがたかったりします。
ゼロカットされることで残金は0になりますが、マイナスになることがありません。
(現在でもBitMEXでマイナス証拠金となったという声は、私が調べる限りでは見かけたことがありません。)
アルトコインの取り扱い銘柄は9種類でレバレッジは銘柄によって異なります。
高レバレッジともなると手数料も気になってきてしまうでしょう。
BitMEXの銘柄別レバレッジ倍率・各種手数料の一覧はこちら。

Funding手数料: 変動式(現物相場との乖離に合わせる為の手数料として設定されている)
―数量別の必要証拠金及びロスカット率―
~200BTC:必要証拠金率 1%(100倍)、ロスカット率 0.5%(50%)
~300BTC:必要証拠金率 1.5%(75倍)、ロスカット率 1%(66.66%)
~400BTC:必要証拠金率 2%(50倍)、ロスカット率 1.5%(75%)
+100BTC毎:必要証拠金率 +0.5%、ロスカット率 +0.5%
アルトコインでこれだけレバレッジが掛けられる取引所も少ない為、アルトのレバレッジ取引でも重宝しそうです。
使い勝手としてはまだまだ板が薄いです。笑
大きく動くと確信が持てるときに軽くレバかけると効率的にもかなり良いです。
大体簡単にまとめるとこんな感じです。
・少人数で運営していて本人確認不要で手軽に始められる取引所。逆にいうとセキュリティや経営状態については不安な点もあり
・レバ100倍なので、少ない証拠金で短期間に仙人、億り人を目指したいという方には初めの軍資金調達としてもおすすめ
・レバレッジの使い分けができるが、ロスカットされるとゼロカットになる
・アルトコインでも大きなレバレッジ取引が可能
BitMEX、国内取引所と同様に人口が増え続けていますが、まだまだ参入している人は少ないです。
ぜひこの機会に1歩早く一攫千金のチャンスのステージへ踏み出してみてはいかがでしょうか。
上記から登録いただくと、手数料が10%オフの状態で6ヶ月間トレードすることが可能です。
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