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BTC-FXトレードの調子が暴落の日に1発ドカンしてからすこぶる悪い為、頭を冷やすためにも最近怠り気味だった仮想通貨の情報収集をしてみました。
一部で噂になっている銘柄の中で気になったTravelFlexについて紹介したいと思います。
(ArkBlockについても記事にしようと思いましたがちょうど受付終了してしまったようなので、また別の機会に紹介します。)

旅行業というところをターゲットにしているからでしょうか。まずホワイトペーパーが現時点で28ヵ国に対応しています。
DAGといえば量子コンピュータ耐性がある技術として知られていますが、Travelflexはこれに対応しているようです。
他に有名どころでいうとADK、ADA、XSHといった銘柄が該当します。
略称:TRF
発行枚数:1億枚(マイニング込みの総数:1億6300万枚)
ソフトキャップ=US$6,000,000
ハードキャップ=US$28,000,000
価格:$0.28
合意形成アルゴリズム:POW
(マイニングの6300万枚は30年で採掘完了の見込み)
創設者はPeter Hoogslag氏で、企業自体はタイにあるようです。
チームメンバーには日系の方もいる為、ホワイトペーパーが日本語対応しているという背景があるのかもしれません。
使用用途として最もPRしているのは旅行先での支払。
ICO参加者にはモルディブ、ハワイ、バハマ、ボラボラ島、セイシェルに行くことができる10日間の旅や、世界1周旅行といった特典が抽選でついてくるようです。
旅行業に特化している事でこそ実現できるキャンペーンといったところでしょうか。
スマホ用マイニングアプリやTravelFlexのSNSサービスの展開といった内容も予定されています。
さらにホワイトペーパーの中で注目したい内容がこちら。
『創設者は、マイニング前のコイン所持を禁止すべきである』
創設者は、4年間でTRFコイン総量の8%報酬を得ることのみを約束しており、Pump & Dumpが出来ない、
つまりはPre-minedのTRFコインも持たないことで、単なる金儲けではなく、TRF本来の目的と商品としての価値を創設者(Founder)自身がサポートしていると言うことを示しております。
これを見る限りでは、Pump&Dumpができない銘柄を謳っています。
これによって公平かつ実用的で価値のあるサービスとして展開していくということを示しているようです。
旅行業界に特化させる必要があるのかどうかは個人的に疑問ではありますが、利用自体は旅行のみならずあらゆる場面で使用できる仮想通貨としての地位を掲げています。
各業界に特化した仮想通貨が出てきている事を考えるとTravelflexは旅行業界では先陣を切ったといったところでしょうか。
POW採用、運営側が所持しないといった背景を考えると他のICOと比べても信頼度は高い気がします。
DAG採用という点からも、トレンドを掴んでおり、直近のICOから取引所上場の流れから高騰といったイメージもしやすいです。
界隈のメディアにも取り上げられていたり、TravelFlexカードを受け入れる会社はairbnbをはじめ世界のトラベル関係の企業が集まってきているようです。
こちらのICO、本来であればもう終了しているはずですが、現在延長されており、残り僅か1日となっております。
駆け込みで登録してみるのもありかもしれません!