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仮想現実の代名詞的存在
SAO(ソードアート・オンライン)はオンラインゲームの仮想現実を舞台にした有名作品で知られています。
そんなSAOのような世界を、ファンの方なら実際に一度は経験してみたいものですよね。
今回はそんな方々の為に役立つ情報をお届けいたします。
VR端末の発展
PS4やWii U等、家庭用ゲーム機は大きく発展を遂げてきました。
現行ゲーム機に求められる次のニーズは仮想現実世界の構築ではないでしょうか。
ゲームに求めるのは非日常感であり、現実を忘れられるような別次元の世界です。
VR端末はゲーム機の最終形態といってもいいくらいのものかもしれません。
そんなVR端末は近年急速に発展を遂げています。
SonyのPlayStation VRはいよいよ2016年10月に発売されるようです。
希望小売価格は44,980円(税抜)となっています。
少々高めではありますが、一度遊んでみたいですね。
IBMの新プロジェクト
IBMはソードアート・オンライン ザ・ビギニングというプロジェクトを実際に立ち上げています。
映像で見る限りだと、まだまだアニメのようなレベルには達していないようです。
実際に手足を動かして、それをゲーム上のアクションに反映させるようですね。
原作だと生身の体はほぼ動くことがなかったので、そこは大きく異なる点になりますね。
こういった大型のゲーム機種となると、消費者に向けて最初に導入するとして考えられるのはゲームセンターでの導入でしょうか。
あのAppleまでも!
AppleもVR端末の開発に動き出しているようです。
【シリコンバレー時事】英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)は29日、米アップルが極秘の開発チームを組織し、映像の世界に入り込んだような体験ができるバーチャルリアリティー(VR、仮想現実)端末の開発を進めていると報じた。主力のスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」以外の収益源拡大を目指した動きとみられる。
時事ドットコムニュース
常にイノベーションを求め続けるAppleがVR端末に目を向けるのは予測がつきます。
Appleのヘルスケアへの取り組みはiphoneやiwatchの端末でも積極的に取り入れているのがわかります。
これらの機能は将来仮にVR端末と人体が連動するようになった際にも関連性が生まれるかもしれませんね。
いずれにしても、Appleも力を注いでいるということは、それだけVR端末には大きな可能性が秘めているのでしょう。
まとめ
スマートフォンが現在のように普及しているように、VR端末が発展していくのはいつになるでしょうか。
他にもIoTやAIの発展等、より高度なIT技術開発が進んでいます。VR端末もこれらと連動するように発展していきそうな気がします。
フルダイブ機能とかできたら、老後はSAOを楽しむという生き方もありかもしれません。笑 私はやってみたいです。笑
新たな革新が生まれる日が待ち遠しいですね。